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前多 厚; 鈴木 康文; 岡本 芳浩; 大道 敏彦
Journal of Alloys and Compounds, 205, p.35 - 38, 1994/00
被引用回数:12 パーセンタイル:66.74(Chemistry, Physical)各種のプルトニウム組成をもつPu-Zr合金のプルトニウム分圧を約1400から1900Kの温度範囲でヌセン法による質量分析により測定した。プルトニウムの活量を評価した結果、Pu-Zr系は理想溶体に近い挙動を示すが、凝縮相では理想状態から僅かに偏ることが認められた。液相状態では理想溶体を仮定し、固相ではG(sol)=4500XX(J/mol)の過剰ギブスエネルギーをもつ規則溶体とすると,実測した固相線及び液相線温度を良く再現できることが判った。